こんにちは、青年部のよしみんです。看護師6年目ですがまだまだへっぽこです^^;
私がどんな人なのか!?それは11月22日のポリナビワークショップがあります!その時にお話ししましょう。
今回のポリナビ、関東甲信越ということなので遠方からいらっしゃる方も多いと思います。もちろん近場からも。
ポリナビのついでに観光もしたいな〜って思う皆様のために!よしみんおすすめスポットを毎週お届けしようと思います!
普通のところもありますけども、ちょいっとおっ!というところもお伝えできたらなぁと思いますのでよろしくお願いします。

1回目は桜木町にある
三陽という中華料理屋さん。ここは以前にとんねるずのキタナシュランにも挙げられていたお店。
この日はキタないほうの本店は閉めてて近くの支店でやってました。
イナバの物置は100人乗っても大丈夫、支店は100人来ても大丈夫!のようですw
数々ある個性的なネーミングのメニューは中央研究所で開発されているみたいですな。
で、わたしは毛沢東もびっくりの餃子にナス炒め定食。
なかなかうまい!!いい味でございます!
横浜と言ったら中華街ですが、こんな店もいかがでしょうか^^
ネタにはなりますよ〜


インタビュー開催!

神奈川県看護連盟青年部Lifeです。来たる11月22日に関東甲信越ブロックポリナビが開催されますが、ポリナビに向けて、看護の諸先輩方にインタビューを開催することにしました。第一回として神奈川県看護連盟会長奥本信子さんにインタビューさせていただきました。内容が盛り沢山なので、2部構成でお送りします。まずは第一部です。


<奥本会長はいまの役職につかれて、今年で3年目です。2年間会長をされて、取り組まれたことをお聞きしました>

看護連盟は看護協会の政策を実現するために、看護職を国会に送るという使命があります。ですから、大きな取組としては、昨年の参議院選挙活動です。看護職代表として立候補した石田まさひろさんと、神奈川県内の施設を廻り石田さんと話してもらい、石田さんを知っていただきました。また神奈川県内の議員との連携を進め県内の決起大会では石田さんが参加できないときは代理として演台に立って話しをさせていただいたり、また選挙カーでは石田さん不在のなか、神奈川県内を遊説したりと、初めてのことばかりで戸惑いがありましたが、充実していました。青年部の人も遊説に参加したんですよね。選挙結果は、目標を上回る得票数で当選し、今、石田議員は元気に活躍されています。
また、連盟の組織としての細々としたこと、たとえば、講師を依頼した時の講師料や、表彰規定など、規約を整えることも行いました。神奈川県看護連盟通信も今年の1月号からリニューアルしたんです。今までの連盟通信は連盟の話がほとんどでしたが、現場で活躍されている看護師さんの話も入れたりと、読み手のことを意識して作ってみました。発行してすぐに「読みました。面白かったです。」といった反響が寄せられたのは嬉しかったです。もっと皆さんに見てもらいたい、より連盟を身近に感じてもらいたいの一心で。ただ、会員が増えていない現状があるのが悲しいですね。連盟をもっとみなさんに知ってもらう必要があると思います、今年は施設訪問に力を入れているんです。若い看護師には、病院の中でとどまるのではなく、もっと外に出て、自分を表現してもらいたいです。表現することで今までとは違う景色が見えてくると思うので。研修の時に青年部に話してもらっているのもその一環です。青年部が楽しく活動していることを知って、連盟活動が楽しいものなんだとみなさんが知ってくれると嬉しく思います。


<奥本会長の看護人生についてお聞きしました>

学生のころは全国看護学生連盟に所属していました。実習着で駅に立ち、「看護教育は3年ではダメです。4年制が必要です。」と街頭での署名活動をしたのを覚えています。看護師になったころは『看護は専門職だ』ということを徹底的に叩き込まれたんです。ナースステーション(当時の名称は記録室)にいると怒られましたよ。看護師は患者の側にいなさいと言われて。科学的に考えることやデータの大事さを教わりましたね。リネンは3日目から菌が繁殖しだすので、週2回のシーツ交換だったり、点滴混注も医師に作ってもらうようにしてたんですよ。医師からは大ブーイングでしたけどね。平成8年に病院を移ってからポータブルトイレを初めて見たんです。ベットサイドに常にトイレがあるのは衝撃でした。食事の時も置いてあるんですよ。なので、排泄する時以外は片付けるよう言っていました。だってくつろぐ場所にトイレがあったらおかしいでしょ。患者さんによってはベットサイドにトイレがないと困るとおっしゃる方もいたので、トイレのカバーをつける工夫をしました。「普通の日常生活を送ることができる環境になればいいな」と思ってやっていました。


<若い看護師に伝えたいことをお聞きしました>

ネガティブにならないで、楽しく看護をしてほしい。仕事は楽しくやるものです。昔、循環器のDrに「仕事は楽しいものじゃないんだ」といわれたこともありますが、私はそうは思いません。楽しくどんと構えて仕事をすればいいんです。
何かやりたいことがあったらまずはやってみる。失敗してもそれは前進ですからそれと、仲間をつくっていってください。看護を語れる仲間。仲間がいればどんなことでも乗り越えていけます。


ありがとうございました。次回は奥本会長と青年部代表中野との対談の様子をお伝えします。内容は看護の将来、神奈川の看護の魅力などです。みなさんどうぞお楽しみに。


第一回関東甲信越ポリナビワークショップ、開催します!

【☆第一回関東甲信越ポリナビワークショップ開催! 集え若手看護師・看護学生☆】

関東甲信越の看護連盟青年部主催の大規模な看護師・看護学生向けのワークショップを開催いたします!

(医療従事者の方も奮ってご参加ください。)

☆開催日時

2014年11月22日(土)

13:30 〜 18:00 (受付13:00開始)(仮)

 ※18:30〜 参加者・スタッフによる懇親会を開催予定!

★企画概要

20,30代に身近な問題である「結婚」「子ども」「産科医療」をテーマに取り上げます。

若い世代にとって、知らないと危険な問題を、参加型ワークショップで情報収集して行きます! 調べることは実は簡単なこと、個人で解決出来る問題もあること、でも実はそれでは解決でいないこと、色々なことを、ワークを通して実感して頂くイベントです!!

また、個人で解決出来ない問題に取り組んでいらっしゃる方から、看護と政治が繋がっていることをお話頂こうと、鋭意企画中です。

☆会場

開催地:関内新井ホール

http://www.seitaroarai.co.jp/in/realestate/hall.html#PriceList

〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町1丁目8 関内新井ビルディング 11F

★参加費

(ワークショップ)

社会人、学生問わず、無料

(懇親会)

学生 1500円、社会人 2500円(仮)

☆応募フォーム

https://docs.google.com/forms/d/1w90WsSQOspoi75uJlpMuZESkG6RxpONltPn-sX0zHA0/viewform?embedded=true

参加の際は、イベントの参加ボタンを押していただくと同時に、上記のURLの応募フォームよりお申し込みが必要となります!

これまで参加していただいた方から、毎回ご好評の声を頂いております。是非お友達をお誘い合わせのうえご参加ください♪

今後イベントについて情報をどんどんアップデートしていきますので、ブログのチェックも宜しくお願いします♪

当日皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

知っているって、大切。

12日は湘南支部の看護連盟基礎研修に同行させて頂きました!

日本看護協会出版会の看護職賠償責任保険制度を担当されている平林明美先生から、私たちが働く元になっている法律の種類や刑法、民法のお話をしていただきました。
平林先生は横浜市立大付属病院での手術患者取り違えの事故の直後から、同病院の医療安全を担当された方です。
私たちが安全に祖毎をするために、法律を知っておく事は大切だと、ご自身の経験も踏まえてお話をして下さいました。

そしてその前に、青年部に20分ものお時間を頂き、11月22日に行われるポリナビワークショップの宣伝もさせて頂きました。
私たちも「政治・政策を知っている事は大切!」というメッセージのワークショップを企画中です!

総会のご報告!

昨日の総会、昨年度の活動報告、審議事項、新役員の紹介が行われました。

今年度の活動、新規事業や重要事項が沢山あるのですが、2つご紹介します。
関東甲信越ブロック活動を通して若手会員の主体的活動を充実する
・会員・非会員に対する広報活動を多彩に取り入れ推進する

まさに青年部の「関東甲信越ブロックポリナビ」と「NsCan」です!!
ぜひ病棟や学校でNsCanを呼んで、11月22日にはポリナビに遊びに来て下さい♩

気合いを入れて、頑張ります!
第24回参議院議員選挙に向けて計画的に活動するということで、青年部もメンバー増加に向けて、作戦をたてて行きます!

裏話を聞いちゃいました��(。・Д・。)

今日は神奈川県看護連盟通常総会でした!
来賓として、看護師さんで参議院議員のたかがい恵美子議員、石田まさひろ議員も駆けつけて下さいました。

たかがいさんは今国会で成立した医療介護一括法での裏話をして下さいました。
今回の改正で特定看護師の研修制度が成立しましたが、「こんなにたくさんのものを一気に変えるのは大変だから、看護師のものはなしにしよう」と、本当に無くなってしまいそうなギリギリまで追い込まれていたそうです!!
昔、看護師の国会議員がいなくなったとき、厚生労働省の看護課が廃止された時代がありました。まさに!!!と、思ってしまいました。

石田さんは議員になっても、全国の現場を巡っていらっしゃり、大阪でのお話をして頂きました。
「患者さんを地域へと現場は言うけれど、法律も変わったけれど、看護部長さんが自分の病院の『地域』を言えないのです。私たち国会議員は現場の声を政治にだけでなく、政治の声を現場にという役割もあるのです」とおっしゃっていました。

看護の歴史が動きだした!!と言う雰囲気で、総会がスタートしました。

通常総会の様子は明日、ご報告します♩